本来は「みぃの告白動画」を続ける予定でしたが変更。
ホテルのネット環境のせいなのか、ノイズが酷いのです。
けれど、公開をやめた理由は、そればかりではありません。
前回の告白は、着衣での愛撫とキスまで。
ありのままに体験を述べてもらっています。
しかし、この先の動画で
「服を少しずつ脱がされ・・・」とみぃは語ります。
でも、実はこれはヤラセ^^;
演出家である私の指示で喋らされていますwww
今回の体験は、私たちにとって貴重なものになりました。
それを、盛り上げるためとはいえ、過剰に卑猥な行為をされたかのように演出し、結果として嘘になってはいけない。
そこで、実際どうだったのかを、文章で書き直すことに。
5月某日、課長と飲みに出かけたみぃは、幾度も私にメール報告してくれている。
ホテルにて。
やっぱり、シャワー派。全裸からのようです…恥ずかしいですこのメールは21時17分に着信。キスと愛撫の後、課長がシャワーを浴びている間に、こっそりメールしてくれたようだ。
男と女が初めてホテルに行く。
このとき、もっとも盛り上がるのは、部屋に入った直後、二人きりになれた瞬間である。
そのドキドキ、ワクワク感をいかにして最大まで引き上げ、しかも長引かせるか。そこは男の技量次第であろう。
ところが、あっさり「シャワーにする?」と言われ、「なんて淡泊な展開!?」と彼女が軽い失望を感じただろうことは、その短いメールだけで容易に想像できた。
少なくとも、何日も悩み迷った末に選んだ服と下着である。
ブラウスのボタンをひとつづつ外されて・・・
胸元を開かれ、可愛いブラを見られながら・・・
きっと紐ショーツの紐は、ゆっくり解かれて・・・
なんてことを、みぃは妄想していたはずなのだ。
5時間、6時間かけて、ひらすら変態セックスをする私のやり方に慣れきった彼女である。
だからといって初回から「私は羞恥系マゾなので、着衣のまま犯すように虐めてください」などと言えるはずもない。いくら相手が自称Sでも無理だろう。
今、ホテルを出て、最寄りの駅で最終電車待ちです。
今晩は、自宅でひとりの予定です。
戻り次第、スカイプを繋ぐ予定でいます。
また後でメールしますね。深夜の0時を過ぎて、みぃからメールが入った。
自宅にひとり・・・ということは、帰宅が何時でも大丈夫な日を選んで、課長と逢ったということだろうか。
私もスカイプを立ち上げて、彼女の帰りを待つ。
その時の私の心境を有体に述べると
「たっぷり感じさせてもらえていたらいいのだが」である。
私が恐れていたシナリオは、必ずしもひとつではない。
みぃが、憧れの上司に身体ばかりか心まで奪われ、私たちの関係がガラリ変貌してしまうケースは、実際はさほど心配していなかった。
最悪なのは、相手が違う嗜好のド変態だったり、女の顔を平気で殴るようなクズ野郎だったりするケースだが、部下にそのようなことをする上司は考えづらい。これからも同じ会社に属し、しかも互いに既婚者でもある。
最もありそうなのは、二つのパターン。
相手にその気が全くなくて、肩透かしを食らうケース。
もうひとつは、セックスの相性が合わず、みぃが失望して帰ってくるケース。
前者なら、笑い話で済ませるしかないが、後者ならさらに気まずいことになるだろう。
どちらにしろ、彼女が傷ついていなければいいなと、娘を気遣う父親のような心境になってしまうのだ。
みぃとskypeで話ができたのは、深夜の1時を少し過ぎたころだった。
みぃ: こんばんは
智: こんばんは
みぃ: 今、自宅に戻りました
智: お疲れ様でした
みぃ: お話…今、少しはできそうですか?
智: ええ 大丈夫ですよ
みぃ: 疲れはさほど^^
智: そか 大変な一日でしたから
みぃ: そうですね…最後まで、いろいろ大変でしたけど
智: なにかと・・・傷ついたりしてない?
みぃ: えっと…飲み屋を出て、段差で転んで膝小僧、擦りむきました^^;
智: ありゃ ドジはまだ続けていたのですね^^;
みぃ: はい^^;
みぃ: ちなみに…まだ、着替えてなかったりします
智: おや お着替えしたいですか?
みぃ: どちらでも^^
智: 恰好は 出がけのビデオで拝見しましたが・・・
智: あのときと今では また意味合いが違いますからね
みぃ: 今日は独りだから…このままでも
智: うん そのままがいいな
みぃ: はい
みぃ: あの…転んで…ストッキングはダメになってしまいました…ごめんなさい
智: ストッキング姿 課長に見てもらえなかったかな
みぃ: いえ、ストッキングは…ホテルで脱いだので
智: 課長の前で?w
みぃ: いいえ^^;
智: どうしましょうかね 音声にします?
みぃ: 私はどちらでも…
智: みぃが話したいと思うことを 順にお喋りしてもらったほうが こちらの質問に答えていくよりいいかなと
みぃ: 分かりました
智: 膝小僧は大丈夫なの? 手当してないでしょ
みぃ: 出血しましたけど、絆創膏を常備してるので大丈夫ですよ
智: そか 絆創膏か
みぃ: 擦りむいた傷も、ちゃんと洗い流しましたし
智: 音声を繋いでいいかな?
みぃ: はい
「みぃのオイタ12」(動画)につづく
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こんばんは
その後のエントリーもとても気になっていました。
智様によって普通?の行為では無理になってしまわれているのですね。
私も、今はもうどうしたら良いのかさえわかりません。
大袈裟かもしれませんが、普通の行為はしたいと思わなくなる程に。
みぃ様の事が本当に自分以上に大切なのですね。
いつもその想いは伝わってきますが、いつも以上に智様の想いが伝わるようです。