例によって、M字開脚で座らせる。
ボンデージの前当てを外させると、テディの股間部分が垣間見える。
ほぼ紐である。
割れ目こそ隠れているものの、Y字のV部分に勃起したクリトリスが乗っかっていて、実に卑猥な眺めだ。
(クリックすると大きな画像が見られます)
「ほら、一番恥ずかしい場所を見せなさい」
私が意地悪に命じると、みぃは自らテディの紐をずらし、ヌルヌルで指を滑らせながら、女の待ち遠しい部分を開いて見せる。
「みぃのおま○こにご褒美をください、ご主人様」
発情しきって、すっかり視られたがりになっているのだ。
はしたないからお仕置き! というパターンもあるが、今日は乳首で頑張ったのでお咎めなし。
間を置かず、すぐにディルドをぶちこんであげる。
「すぐに逝きなさい!」
私が命じるまでもなく、あっけないほどすぐに最初のアクメ。
ガクガクと身体を痙攣させている最中に「そのまま続けて!」と励まし、連続で絶頂させる。
「何度でも続けて逝ける身体に躾けてあげるからね」
「前でも後ろでもすぐ逝く性奴隷にしてあげる」
言葉で煽られる度に、ディルドを突きこむ手の動きが速まる。
回数をみぃの白い脚に「正」の字で書き付けていったら、太腿だけでは足りなくなるかもしれない。
「正正正正・・・」
今日もたくさん、正しい行いをしてエライ子である。
とはいえ、いつしか体力の限界が訪れる。
大抵は私が見極めて打ち切るのだが、みぃから限界を訴えてくる場合もまれにある。
その時は「智様、ザーメンをください」と申告することになっている。
射精で得られる快楽など、ものの数秒。
こだわらないのがサディストと言えばその通りだが、私が吐射するのもまた、みぃにはご褒美になる。
一緒に気持ちよくなることが私たちの決まりで、その瞬間は愛しさがこみ上げて、たちまち恋人に戻っている。
「出してくださってありがとうございます、ご主人様」
「とても可愛かったですよ」
情事の後の何とも言えぬ照れくささの中、しばしの別れを告げる。
みぃの笑顔に癒されながらも、切ない余韻を味わう。
愛のあるセックス、愛のあるSMでしか得られない、深い満足感とともに。
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終った後の笑顔とのギャップが・・・可愛いデス