投稿サイトに投稿する画像をどうするか。
みぃと私は、当時よく話をしたものだった。
大人の打ち合わせである。
当初、みぃがコスプレを提案してきたとき、私はピンときておらず当惑があった。
というのも、どちらかというと、私はアダルティなファッションが好きで、清楚な装いにセクシャルなランジェリーといった路線が好ましいと考えていたからだ。
けれど、OLのコスプレと聞いて、それなら行けそうだと思った。さすがに、みぃとて、セーラー服を着たり、ブルマを穿いたりする気はなかったようw
このOLシリーズの前半は、男性の妄想として、画像に文章をつけてみた。
けれど本来は、OLの妄想を画像化しよう、というのがコンセプトだった。
オフィスでOLが想像を膨らませ、いつしか自らの妄想に欲情して自慰を始める。そんな姿を連写しようというわけだ。
もちろん、男性は男性の立場で、女性は女性の視点から、画像をご覧いただければ良いのだ。今となっては、社内でのセクハラなど言語道断。といったわけで、大人のファンタジーとしてのセクハラを、する側、受ける側で楽しんでもらえたらと思う。
画像に登場する書類袋や膝に乗せたノートPC、ペンなどの小物は、全てみぃのアイデアである。それだけ彼女も、ノリノリで撮影してくれたということだろう。そのノリノリ加減が、ショーツの染みとなって現れている。
こうした妄想の具現化は、私たちにとっての最大テーマと言っても過言ではない。
それぞれが抱え込み、心の片隅で肥大化した淫らな妄想を、互いに共有し合って、実際にふたりでやってみましょう、ということである。
私の子供のころからの妄想。
それを現実にしてくれる夢の女、それがみぃなのだ。
ストッキングを破くアイデアは、どちらから提案したのか、はっきりと覚えていない。誰もいなくなったオフィスで、パンストをビリビリに破かれて犯されてみたい。そう、みぃが妄想を膨らませた成果だった気もする。
とはいえ、街中を歩く制服姿のOLを見て、あの黒いストッキングを破いてみたい、と考える男性は多いのではないか。実際に、プレイとしてパンストを破ったことがある、破られたことがあるといった人も少なくはないだろうし。
OLの妄想は、佳境を迎える。
オフィスで散々に身体を愛撫された挙句、男性の太いモノを強引に唇に押しつけられているシーンである。
こんなことダメ・・・誰かが来たら・・・
そうは思えど、口の中に突きこまれた硬い男根を、思わず舐めしゃぶらずにはいられない淫らな女の性(さが)。
口腔で男を味わいながら、濡れそぼった女陰をしたたかに貫かれている自分を想い、また激しく下着を汚してしまう。
実際、自慰をしながらセルフで撮影するのは、私が想像するより、はるかに難しい作業らしい。どうしても撮影に気を殺がれ、オナニーに身が入らないようなのだ。
けれど、250枚を超える画像群を改めて見返すと、みぃが本気で感じている様子がつぶさに見て取れる。
破れたパンストの網越しに覗き見えるのは、濡れてテラテラに光ったピンクの粘膜。バイブをズボズボと突き入れて、最後にはしっかり気をやっている。
250枚もある画像から、12枚のベストショットを選ぶ作業。それは、みぃを想い、みぃの肉体に欲情し続ける濃密で悩ましい時間でもある。
愛しさばかりが募り溢れるけれど、みぃフェチの私には、これ以上に楽しい時間もないのである。
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みぃさまも元気を多少得られたような。
凜と伴に。私たちも昔を想い出しております。
光陰矢の如し。。ですね。
凜とも事情でなかなか。スカイプ逢瀬が
出来ておりません。昨日。数十分の時間の中で
話を出来ることが叶いました。
凜も「久しぶり。。出来ました」と。。
この編の今後も楽しみにしております。
250枚の写真ですか??素晴らしい!
では。