otona_meeting　～人妻みぃSkype調教～

本日、公開予定の「夜桜4」は、都合により後日に延期いたします。みぃを始め、楽しみにお待ちくださっていた皆様、申し訳ありません。

思いの外、後半に筆が乗り、完結しないままタイムアップ。
まあ、アレですよ・・・
筆者がサボって、締め切りを守らないっていうアレｗ

拍手がないので反響も薄いと思っておりましたが、最近、アクセス数が増えている不思議。密かに読んでくださっている方もいるのでしょうか。単に、みぃの画像を目当てで来てくださるのでも、それはもう嬉しいのですが。

というわけで、もうちょっと力んで、物語をしっかり完結させるつもりです。一日、時間が取れたら書きあげられるのですが、その一日ってのがなかなか取れないものっすね。

「夜桜」の最終回をアップするはずが、こうして月例みぃを書いている、おちゃめな私。
また書き終わらなかったのだな・・・と思われている貴方。ご明察！ｗ

考えてみれば、あっという間の一週間だった。
ってか、もう3月も終わっちゃうではないか！
てこたぁ～年が改まって、早くも3ヵ月が経過。
一年の4分の1が終わったってことだ。

ああ、時間がない！　時間が足りないんだよ！
と焦ってるわりに、今年になって観た映画が60本超。
といっても劇場に通うわけでない。ここ数年はほとんどＷＯＷＯＷをメインに旧作を観るってだけの、タワケた映画ファンなのだ。それでも、例年200本ペースで観つづけている。

短編読み物「夜桜4」

　吹き抜けの天井に、きらびやかな照明。
　豪壮なエントランスを目にして、美咲は場違いなところに来てしまったように感じた。約束した通り、芹尾は高級ホテルの一室を確保してくれたのだ。

　にわかに緊張が高まり、ロビーの前を小走りで通り過ぎる。ばったりと知人に逢うリスクを恐れたのではない。ホテルを利用する目的が目的なだけに、後ろめたさをおぼえてしまうのだ。